消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
調査代行事業などを展開するナビット(東京都千代田区)は、「朝ごはんについて」アンケートを実施した。よく食べる朝ごはんのメニューを聞くと、1位は「パン」だった。
朝ごはんを食べる頻度を聞くと、「毎日」が最も多く72%だった。「朝食はとらない」は11%という結果に。
よく食べる朝ごはんのメニューの1位は「パン」で43%だった。「米類」は31%で、朝ごはんはパン派が多いことが分かった。
朝食をとる時間帯については、「7〜8時」が32%で最多だった。次いで「6〜7時」(25%)、「8〜9時」(15%)という結果に。
調査は4月に、同社が運営する在宅ワーク・在宅収入・副業・内職探しサイト「Sohos-Style」に登録している主婦を中心としたモニター会員を対象に実施した。有効回答数は1000人。
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