有職者に、職場での意識を尋ねたところ、「職場で、女性特有の症状(生理や更年期)への配慮・理解が進んでほしい」という項目について「あてはまる」との回答は22%、「あてはまらない」は24%だった。
また、「職場で、女性特有の症状への男性の配慮・理解は不十分だと思う」という項目では「あてはまる」は20%、「あてはまらない」は25%だった。いずれも「職場での女性特有の症状への配慮・理解」に対しては否定的な意見が上回る結果となった。
インターネットを使った調査で、7月29〜31日に実施した。
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