東武鉄道は8月29日、東武スカイツリーライン浅草駅から日光線東武日光駅まで臨時夜行列車「日光紅葉夜行」を運行すると発表した。乗車駅から東武日光駅までの割引運賃と往路特急料金、東武日光駅から湯元温泉までのバス代がセットの片道・往復プランを販売。深夜出発で渋滞を避け、早朝の奥日光の風景や男体山といった雄大な自然を楽しむプランを提供する。
車両は、「TOBE FREE Wi-Fi」を完備し、各座席にコンセントも設置した特急リバティ(1編成6両)を使用。浅草駅を午後11時45分に出発し、途中の北千住駅、春日部駅に停車する。終点の東武日光駅からは、専用バスで中禅寺湖・竜頭の滝・戦場ヶ原・湯元温泉などを巡るため、渋滞を避けた観光が可能だ。
開催日は、10月8日・15日・21日・22日・28日・29日の6日間。代金は、片道プランが大人6000〜6400円、子ども4000〜4200円、往復プランが大人8200〜8600円、子ども5200〜5400円。また、追加料金1500円で夜行列車の2席分を1人で利用する「ゆったり2座席利用プラン」も実施する。
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