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広島県初のゆめモール！　「ゆめモール西条」がオープン：29の専門店

» 2022年09月07日 12時20分公開

[ITmedia]

　スーパーなどを展開している「イズミ」（広島市）は10月27日、東広島市西条町に「ゆめモール西条」をオープンする。「通う場所」×「出会う場所」×「憩う場所」をキーワードに、地域密着型モールを目指すという。イズミグループにおいて広島県では53店舗目、東広島市では5店舗目となる。

「ゆめモール西条」がオープン

　ゆめモール西条では、中国地方初出店を含む22の専門店がオープンするほか、秋以降も段階的に7店舗がオープンし、23年秋には計29の専門店が並ぶ。

　食品スーパー「ゆめマート西条」では、生鮮食品、総菜、日用品などをそろえ、「地域の生活拠点として“毎日通う楽しみ”を提供する」（同社）という。鮮魚コーナーでは、調理の下ごしらえや料理方法の相談にも対応。また、曜日によっては阿賀漁港から朝獲れ生魚を直送して、店頭に並べるという。精肉コーナーでは、5等級の国産和牛のほかに、ローストビーフやおつまみなども展開する。

売り場イメージ

　専門店として、アミューズメント施設の「APINA」、衣料雑貨の「ドットエスティ」、回転寿司の「すし遊館あさひ」、女性層をターゲットにした「#ワークマン女子」（23年春オープン）がそれぞれ出店する。

　営業時間は午前7時～午後11時までで、駐車台数は約1480台。

ドットエスティ（イメージ）

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