クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(東京都渋谷区)は9月14日より、レギュラーメニューの価格を一部値上げすることを発表した。
定番ドーナツを20円、好きなドーナツ12個を自由に選ぶことができるダズンボックスを200円、それぞれ引き上げる。「改良および原材料価格・原油価格の高騰を踏まえ、ドーナツの品質を維持し安定的に商品をお届けするため、一部ドーナツの価格を改定する」(同社)
また、再販希望の声が多い「チョコレート グレーズド」を復活させるほか、チョコ生地のドーナツも一部リニューアルする。チョコレート グレーズドの特徴は、オリジナル・グレーズドになめらかチョコレートをアイシングしていること。価格は226円。
なぜ山善の「焼肉グリル」は25万台も売れたのか 開発のヒントが面白い
ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
吉田カバンが「1+1=3」の発想 リュックが2つに分かれる新作にびっくり
ウェンディーズは「いま」どうなっているのか わずか1店舗からの“ウルトラC”
キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング