ランキングの3位は「無言で給食を食べる」だった。給食は友達とコミュニケーションを深める時間であり、学校に行く楽しみの1つなのにと寂しさを感じているZ世代も多い様子が見受けられた。
回答者からは「屋上とか空き教室とかでワイワイして友達や恋人と食べるのかと思ったらみんな前向いて黙食」「喋りたいけどコロナのせいで友達と喋れない!」「ご飯の時間だけめっちゃ静か」といった意見が寄せられた。
ランキングの4位以降は「マスク忘れたら絶対家に取りに戻る」、5位は「コロナ禍で知り合った友達のマスク下の顔が気になる」、6位は「配布されたタブレットで遊ぶ」、7位は「オンライン授業、上半身だけきっちり」、8位は「コロナも怖いけど自粛警察も怖い」、9位は「家でやる提出課題(宿題)が多い」、10位は「マスク生活でクラスメイトの顔が覚えづらい」という結果になった。
調査は8月29日〜9月5日、Simejiアプリ上で実施。調査対象者はZ世代(10〜24歳)の男女、有効回答数は412人。
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