どんな副業をしているか聞いたところ、1位は「株式投資・FX」で43.94%、2位は「クラウドソーシング」で25.67%、3位は「暗号資産関連」で21.21%、4位は「コンサルティング」と「プログラミング」が同率で16.67%という結果だった。
副業内容を世帯年収別にみると「1000万円以下」の年収層の1位は「株式投資・FX」である一方、「1000万〜1500万円以下」では「株式投資・FX」と並び「クラウドソーシング」が23.53%で同率となった。
また「1500万円以上」では「株式投資・FX」の割合が5.00%と大幅に縮小し、「暗号資産関連」(15.00%)と「コンサルティング」(12.50%)が占める構図となった。
フォーイットは「年代別、性別、世帯年収層別で副業率や内訳が異なることから、そもそも副業を行う理由やその副業を選んでいる理由などにもそれぞれ特徴があることがうかがえる結果となった」とコメントした。
調査は全国の20歳以上の男女を対象に、9月5日にインターネットで行った。有効回答数は500人。
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