街の幸福度についても調査した。「非常に幸福だと思う」(10点)から「非常に不幸だと思う」(1点)までの10段階の回答平均から算出した。
1位は2年連続で「中央区」がランクインした。「住みここち(自治体)」でも1位と上位の評価を得ている。
2位も2年連続で「港区」で、「住みここち(自治体)」は5位だった。3位も前回同様「武蔵野市」で、「住みたい街(自治体)」でも1位に選ばれた。
街の幸福度を駅ごとに見ると、1位は「代官山」(東急東横線)が獲得した。「住みここち(駅)」では10位にランクインしている。
2位には前年1位だった「有明A(2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(area)を付記している)」(新交通ゆりかもめ)、3位は前回6位だった「等々力」(東急大井町線)だった。
調査は東京都に居住する成人男女8万7513人(19年調査1万3750人、20年調査2万9304人、21年調査2万4124人、22年調査2万335人の合計)を対象に実施した。調査結果の詳細は同社の公式Webサイトで公開している。
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