「コロナ禍で洗濯物の量の変化はあったか」については、「増えた」(34.3%)、「変わらない」(62.8%)、「減った」(2.9%)という結果になった。
洗濯物が増えた理由としては「家にいる時間が長くなったので洗濯をこまめにするようになった」(54.2%)、「着替えの頻度が多くなったから」(49.5%)、「菌やウイルスなどの衛生意識が高まり、洗濯頻度が増えた」(41.1%)といった回答が多かった。
「コロナ禍で増加した洗濯物の種類」を質問すると、「タオル・ハンカチ類」(66.3%)が最も多かった。以降は「普段着のシャツ」(63.6%)、「下着類」(55.1%)と続いた。
調査は8月の間、インターネット調査にて実施。対象者は全国に住む20〜59歳の既婚女性、調査人数は312人。
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