松屋フーズ(東京都武蔵野市)は、「松屋」において牛めしのタレを刷新した。今回のタレは32代目で、タレを変更するのは2021年9月以来約1年ぶりとなる。9月27日午前10時から順次変更している。
新しいタレは、出汁感を強め味に深みを増した。同社広報担当者によると、「31代目に比べるとコクが強いのが特徴です。また、カドが取れたマイルドな仕上がりになっています」と話す。
10月4日からは、新しいタレを使って初となる新商品「チーズボロネーゼコンボ牛めし」を発売。「日々改良を重ね、時代のニーズに合ったおいしさを提供していきます」(同社広報担当者)としている。
脱げない靴下をつくりたい――と考案した「はかないくつした」が話題 逆転の発想はどう生まれたのか
オートミールを茶碗によそって箸で食べる!? 日本市場を狙うケロッグの意外すぎる作戦
「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング