タメニー(東京都品川区)は、20〜49歳の既婚男女に対して「家庭の経済的な問題」に関するアンケート調査を実施した。その結果、「現在働いている理由」の1位は男女とも「経済的な理由」であることが分かった。
男性の2位は「特にない・分からない」(15.8%)、3位は「キャリアアップのため」(15.4%)、4位は「自己実現、成長するため」(15.2%)となった。
女性の2位は「社会とつながるため」(20.4%)だった。同社は「産休や育休で休職したり、家事や育児のために家庭に入ったりといった一時的に社会と離れた経験から、社会とつながっていたい、そのために働きたいという考えは女性の方が強いのかもしれない」と分析した。
3位は「特にない・分からない」(15.9%)、4位は「仕事が好きだから」(15.6%)という結果になった。
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