消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
チョイスジャパン(山口県下関市)は、腸活経験者と医師(心療内科・胃腸科)を対象に「効果的な腸活法とその影響」に関する調査を実施した。腸活経験者に対して腸活を始めた目的を尋ねたところ、「ダイエット」(46.2%)が最も多かった。以下、「便秘の改善」(45.2%)、「免疫力の上昇」(29.9%)と続く。
腸活として取り組んでいることを質問したところ、「食生活の改善」(65.4%)、「腸活に良いといわれる食品を積極的に摂取する」(55.6%)、「水分の摂取」(44.9%)が上位を占めた。
68.6%が、腸活を始めてから心身に変化があったと答えた。回答者からは「肌が綺麗になった」(30代・女性)、「便秘が解消された」(30代・女性)、「前向きになれた(30代・男性)といった意見が寄せられた。
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