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「マッチングアプリを使ってトラブルあり」4割、具体的には？：写真と違う（1/2 ページ）

» 2022年10月12日 11時02分公開

仕事に役立つ調査データ：

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。

　MMD研究所を運営するMMDLabo（東京都港区）は、「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」を実施した。マッチングアプリを利用したことがある人に、どのサービスを使っていたのかを聞いたところ、最も多かったのは「Pairs」（50.8％）だった。

　次いで「with」（22.5％）、「タップル」（21.1％）、「Omiai」（19.0％）、「Tinder」（18.5％）と続いた。

MMDLaboは、マッチングサービス・アプリ利用経験者、「2022年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」を実施した（画像はイメージ）

利用経験のあるマッチングサービス・アプリは？（出所：プレスリリース、以下同）

マッチングアプリで付き合ったことがある？

　マッチングアプリで出会って付き合ったことがありますかという質問に対し、53.6％が「ある」と回答。「ある」と答えた人を男女別でみると、男性53.7％に対し、女性は53.6％とほぼ同じ。

マッチングアプリの成約率

　「マッチングアプリを使って現在のパートナーと出会った」という人に、どのサービスを利用したのか尋ねたところ「Pairs」（33.3％）がトップ。次いで「with」（13.1％）、「タップル」「Omiai」（いずれも11.3％）と続いた。

現在のパートナーと出会ったマッチングアプリは？

トラブルの経験

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