第一工業製薬(京都市)は、「脳疲労と睡眠に関する調査」を実施した。その結果、脳疲労を感じる原因の1位は「睡眠時間」だった。
まず、「日常生活で脳の疲労を感じることはあるか」と質問すると、「脳疲労を感じている」人が60.8%(非常に感じる9.2%、感じる20.6%、どちらかというと感じる31.0%の計)に上ることが分かった。
併せて「脳疲労を感じている」と回答した人にその原因を尋ねたところ、1位は「睡眠不足」(58.9%)だった。次いで、2位の「仕事のストレス」(45.1%)、3位の「対人関係のストレス」(39.5%)」と続いた。
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