相鉄グループの相鉄ホテルマネジメント(横浜市)は2023年2月1日、大阪のオフィス街である淀屋橋にビジネスホテル「相鉄フレッサイン 淀屋橋」を開業する。大阪府内で5店舗目、淀屋橋エリアで2店舗目となる。
京阪本線淀屋橋駅から直結、大阪メトロ御堂筋線の淀屋橋駅から徒歩3分、大阪メトロ堺筋線・京阪本線の北浜駅からは徒歩5分でアクセスできる。客室は3階から13階までで、ダブル142室とツイン18室の計160室を用意した。
キャッシュレス決済限定のホテルで、客室内のテレビにはネット動画配信サービスのアプリをインストールしている。相鉄ホテルズクラブのアプリ会員であればスマートフォンで客室の開錠ができ、ルームキーの持ち歩きを不要とした。
開業日から翌3月末までは、「開業記念プラン」で1泊5000円から泊まれる。すでに予約受付を開始している。
同ホテルは「目の前に水の都を代表する大川があり、春は桜、夏は天神祭り、秋は紅葉と四季折々の美しい景観を楽しめる」としている。
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