ファストフードチェーン「バーガーキング」を運営するビーケージャパンホールディングスは11月28日、東京・愛知・大阪の都市部に新たに計6店を出店すると発表した。全国で新規出店を強化し、来客増を狙う。
バーガーキングが東京・大阪・愛知に新たに6店舗オープンする(プレスリリースより、以下同)
12月にかけて新たに出店するのは、蒲田駅東口店(東京都大田区)、フレスポ阿波座店(大阪市西区)、イオンタウン豊中庄内店(大阪府豊中市)、神保町店(東京都千代田区)、なんばスカイオ店(大阪市中央区)、アピタ千代田橋店(名古屋市千種区)――の6店舗。これで全国の出店数は174店舗となる。
店内のイメージ
アクセスの良い駅前や全国の大型ショッピングセンター内に出店することで、通勤・通学の行き帰りや、買い物中の休憩や食事に訪れる顧客を見込む。
10月には富山県に初出店するなど、全国への新規出店を強化している。今後も、未出店の地域に積極的に新規展開を図る予定だという。
今後も未出店の地域に積極的に新規展開を図る
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