リクルートは運営するニュースサイト『SUUMOジャーナル』にて、「小田急線沿線、家賃相場が安い駅ランキング! 2022年版」を発表した。その結果、ランキングの1位は「座間」、2位は「鶴巻温泉」、3位は「玉川学園前」となった。
「小田急線沿線の家賃相場が安い駅」ランキングの1位を獲得したのは、神奈川県座間市に位置する小田原線の「座間駅」(家賃相場4万円)だった。各駅停車と快速急行を乗り継ぐと新宿駅まで約50分で行けるほか、駅前にある商業施設にはスーパーやドラッグストア、ベーカリーや歯科医院がそろう。
ショッピングモールや映画館といった商業施設が充実した海老名駅まで、1駅・約3分でアクセスできることも魅力の1つとなっている。
続く2位には神奈川県秦野市に位置する、小田原線の「鶴巻温泉駅」(同4万3500円)がランクイン。同駅から新宿駅へのアクセスは快速急行で約70分、小田原駅へのアクセスは急行で約28分となっている。
駅周辺には温泉宿と日帰り温泉施設があり、気軽に立ち寄れる。また駅から徒歩10分圏内にはスーパーやドラッグストア、コンビニや飲食店が点在しており、日常の買い物には困らない。
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