Webコンサルティングなどを手掛けるリュミエール デスポワール(東京都渋谷区)の運営するスマホの最新情報メディア「happy iPhone」は、「iPhone購入動向」を調査した。その結果、6割がiPhone14を買わずにiPhone15が出るのを待っていることが分かった。
「iPhone15が出るのを持っている」と回答した人に、その理由を聞いたところ「iPhone15の噂リークの期待値が高いから」(37%)、「今使っている機種に満足しているから」(36%)が上位を占めた。また19%が「iPhone14のスペックに期待が持てなかったら」と回答した。
同社は「iPhone14はマイナーチェンジであり、iPhone15がフルモデルチェンジするという噂やリークが既に耳に入っているようだ。その噂やリーク情報に、高い期待値を待っている人が多いことがうかがえる」とコメントした。
一方、iPhone15を待たずにiPhone14を買った人にその理由を尋ねてみると「iPhone14が魅力的なモデルだったのでiPhone15まで待てなかった」(42.9%)人が最も多かった。
その他、「今使っている機種に満足できなかった」(28.6%)、「iPhone15シリーズまで待てなかったから」(18.4%)といった声が寄せられた。
調査は11月28日〜12月5日、インターネットで実施した。調査対象者は日本在住の10〜60代のiPhoneユーザー男女300人。
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