JR中央線「中古マンション価格相場が安い駅」 3位「八王子」、2位「日野」、1位は?SUUMOジャーナル調査

» 2022年12月20日 11時40分 公開
[ITmedia]

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 住まいの情報を発信する「SUUMOジャーナル」は、東京・JR中央線で都内に位置する駅の中古マンション(50〜80平米)の価格相場を発表し、価格相場が安い駅をランキング化した。1位は八王子市の「西八王子駅」で、価格相場は2730万円だった。

SUUMOジャーナルはJR中央線「中古マンション価格相場が安い駅」を発表した(写真AC)

 中央線はリクルート住まいカンパニーが調査する「住みたい街ランキング(首都圏版)」で、2018年から5年連続「住みたい沿線ランキング」4位の人気路線だ。

 最も安かった西八王子駅は、中央線の都内最西端の駅である高尾駅の一つ手前に位置し、快速と通勤特快を乗り継ぐと新宿駅まで約48分、東京駅までは約1時間2分で到着する。

 西八王子駅には生鮮食料品店や飲食店、ドラッグストアなどが入る「セレオ西八王子」が併設。駅南口から徒歩約3分の場所には、スーパーや100円ショップ、クリニックなどを備えた「コピオ西八王子駅前」が21年10月にオープンした。南浅川の川沿いには「浅川ゆったりロード」が整備され、自然も身近に感じられる。

3位にランクインした八王子駅の北口周辺・桑並木通り(写真AC)

 2位は日野駅(日野市)で、価格相場は3930万円。駅の約15分圏内に市役所や市立図書館、市民の森スポーツ公園などの市の施設が点在する。駅前には飲食店のほか、スーパーやドラッグストアも複数あり、日常の買い物にも困ることがない。

 3位は1位の西八王子駅より一駅東京方面にある八王子駅(八王子市)がランクインした。価格相場は3939万円。町田・横浜方面と結ばれたJR横浜線も乗り入れている。八王子駅から徒歩5分ほどの場所には京王線・京王八王子駅もあり、駅周辺はにぎわいを見せる。JRと京王線の駅舎ともに商業施設が入った駅ビルがあるほか、ショッピングモールをはじめとした大型商業ビルが駅前に建ち並んでいる。

中央線沿線の中古マンション価格相場が安い駅TOP10(プレスリリースより)

 4位は再開発で変化を遂げる豊田駅(日野市)で価格相場は3998万円。以下、国立駅(4725万円)、立川駅(4880万円)と続いた。

 調査対象駅は不動産情報サイトSUUMOに掲載されている中央線(都内)沿線の駅で、掲載物件が11件以上ある駅に限定。物件の対象は、駅徒歩15分圏内、物件の価格相場3億円以下、築年数35年未満、敷地権利は所有権のみ、専有面積50〜80平米とし、22年8〜10月のデータを抽出した。

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