真言宗御室派の総本山である仁和寺(京都市)は、1月29日までCAMPFIREでクラウドファンディングを実施している。主な用途は庭園のメンテナンス費用を捻出するためだ。新型コロナウイルスの影響により観光客・参拝者が減少し、参拝料が減少。目標金額を200万円とし、1月16日午後7時現在で約81万円が集まっている。
返礼品はオリジナルの御朱印帳や門跡直筆の色紙に加え、名勝庭園のNFT、宿坊の貸し切りなどを用意した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング