MMDLabo(東京都港区)が運営するMMD研究所は、18〜69歳の男女を対象に「移動におけるサービス(MaaS)に関する調査」を実施した。その結果、最も認知度・利用経験率が高いサービスは「マップ・ナビゲーション」であることが分かった。
MaaS関連サービスの認知と利用状況を聞いたところ、認知度は「マップ・ナビゲーション」(46.2%)が最も高く、次いで「タクシー配車アプリ」(35.4%)、「カーシェア」(32.7%)と続いた。
利用経験、月1回以上利用とも順位に変わりはなく、「マップ・ナビゲーション」(34.9%、24.5%)、「タクシー配車アプリ」(12.5%、6.8%)、「カーシェア」(9.5%、5.7%)という結果に。
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