2022年3月期で33期連続となる増収増益を達成した「スーパーの優等生」ヤオコーが、新たな一手を打ち始めた。
1月16日に発表した組織改正のプレスリリースによると、3月1日付で従来の「デリカ事業部デリカ・生鮮センター担当部」を廃止し、「SPA推進部」を新設する。合わせて、同部内に「東松山デリカ・生鮮センター担当部」「熊谷デリカ・生鮮センター担当部」も新設。同社の広報によると、デリカ(総菜)商品の強化や作業効率化を目的として規模を拡大させてきた「デリカ・生鮮センター」において、出荷高の増加へ対応するための組織改正だという。
今回の組織改正を受け、「特に大きく変わることはない」(同社広報)というが、専門家は、次のように指摘する。
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