消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
象印マホービン(大阪市)は、ひとり暮らしの20代(20〜29歳)の男女を対象に「自炊と料理に関する調査」を実施した。その結果、ひとり暮らしの20代が持っている家電の1位は「電子レンジ」(78.0%)だった。
2位は「炊飯ジャー」(62.7%)、3位は「電気ケトル」(53.0%)と続いた。
調理家電を購入する際に重視するポイントを聞いたところ、「料理が時短になる」(24.7%)、「製品価格が安い」(19.0%)、「手入れがしやすい」(18.7%)と回答した人が多かった。
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