ファミマ、オリジナルチョコ「エクアドル・スペシャル」新作6品発売 バレンタイン需要獲得：シリーズ累計3900万食を突破

[ITmedia]

　ファミリーマートは1月31日、同社オリジナルチョコレート「エクアドル・スペシャル」を使用した商品を6品発売する。チョコレートの需要が高まるバレンタインの時期に向けて商品を拡充し、売り上げ拡大を狙う。

ファミマ、オリジナルチョコレート使用の新作6品（出所：プレスリリース、以下同）

　エクアドル・スペシャルは、エクアドル原産のファインカカオ「アリバ種」を使用。カカオの選定からチョコレートの製造に至るまでの工程を一貫して行う「Bean to Bar」という製法を採用することで、カカオ本来の華やかな香りと濃厚なコクを生み出している。

　シリーズ累計販売食数は3900万食を突破。今回は同社の定番商品「バタービスケットサンド」や、近年人気の高いピスタチオ仕様の商品などを用意した。

バタービスケットサンド ショコラ（268円）

　「ショコラピスタチオ」（320円）は、ピスタチオペースト入りのホワイトチョコムースとチョコムース、ココアスポンジを重ねた。最後にエクアドル・スペシャル”をブレンドしたチョコレートをかけている。

ショコラピスタチオ（320円）

　「ラムレーズンチョコケーキ」（218円）は、ラム酒の風味を効かせたひとくちサイズのチョコレートケーキだ。

　「チョコがけバウムクーヘン」（198円）はしっとりとしたバウムクーヘンにエクアドル・スペシャルを含んだチョコレートコーティングした。

ラムレーズンチョコケーキ（218円）

チョコがけバウムクーヘン（198円）

　「チョコテリーヌアイスバー」（178円）は、テリーヌのようなしっとり食感で、濃厚なチョコの味わいを楽しめるようにした。

チョコテリーヌアイスバー（178円）