インテージ(東京都千代田区)は、2月14日の「バレンタインデー」を前に調査を実施した。その結果、職場の「義理チョコ」について20代男性の3人に2人が「もらったらうれしい」と回答した。
今年のバレンタインに「なにチョコ(誰向けのチョコ)」を用意するかを女性に質問したところ、「家族チョコ」(41.8%)が最も多く、次いで「自分チョコ」(13.2%)、「友チョコ」(11.4%)と続いた。
年代別に見ると、全体では7.6%にとどまった「本命チョコ」が、若年層では20%を超えていることが分かった。
10代においては、「渡す予定はない」(19.7%)とした人は2割弱となり、何らかの形でチョコを用意するケースが多いと伺える結果となった。中でも「友チョコ」を予定している人が多く見られ、10代では7割が渡すと回答した。
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