イトーキは2月27日、新作のゲーミングチェアの「ENDAST(エンダスト)」「X FOCUS COMPACT(クロスフォーカスコンパクト)」を発売した。昨年9月の「東京ゲームショウ2022」に展示した機種の製品版となる
ENDASTはカスタマイズ可能なゲーミングチェア。ヘッドレストの有無、アームレストの種類や座面クッションの硬さ、カラーリングなど、全42通りの組み合わせから選択する。3月下旬からは、イトーキオンラインショップ本店限定で、パーツごと(ヘッドレストレバー、ランバーサポート、ベースカバー、キャスター)のカラーを個別に選択できるようになるという。
X FOCUS COMPACTは、同社の人気ゲーミングチェア「X FOCUS」を、機能はそのままに小型化した。商品化にあたり、東京ゲームショー2022でカラーリングの人気投票を実施。人気の高かった5つのカラーを用意した。
ブラウンとチャコールグレイは前面・背面の両面をファブリックとした2カラーリングを採用。その他の3カラーリングは前面にファブリック、背面にPVCレザーを使用し、洗練された印象のデザインとした。両デザインとも座面をファブリックにすることで、発汗による蒸れを軽減する。
価格はENDASTが4万7900〜6万4900円、X FOCUS COMPACTが3万9900円。
脱げない靴下をつくりたい――と考案した「はかないくつした」が話題 逆転の発想はどう生まれたのか
オートミールを茶碗によそって箸で食べる!? 日本市場を狙うケロッグの意外すぎる作戦
「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング