「PUMA×安全靴」新色を展開 ファッション性と両立：4月中旬に発売

[カワブチカズキ，ITmedia]

　安全・作業用品メーカーのユニワールド（和歌山県有田市）は、4月中旬からPUMAのセーフティシューズライン「PUMA SAFETY」の軽量シリーズ「JAPAN ATHLETIC」（ジャパンアスレチック）の新色を発売する。同社はPUMA SAFETYの日本総代理店であり、安全性とファッション性を両立した商品として訴求する。

PUMA SAFETY「JAPAN ATHLETIC（ジャパンアスレチック）」の新色が発売（出所：プレスリリース、以下同）

　PUMA SAFETYは建設現場や工場などでの作業で足を守る安全性に加え、アウトドアファッションとしても履けるデザインが特徴。

　初の軽量モデルである本商品は日本市場に合わせて開発したオリジナルモデルで、足に馴染みやすい合成皮革のほか、面ファスナータイプを採用したことでフィット感の調整や脱ぎ履きをしやすい仕様にした。

安全性とデザイン性が特徴

　新色はホワイトを基調とし、ミドルカット2色（ホワイト＆レッド／ホワイト＆グレー）と、ロータイプ1色（ホワイト）を展開する。ミドルカットのホワイト＆グレーは、初回ロットのみの限定販売となる。

ミドルカット（ホワイト＆レッド）

ミドルカット（ホワイト＆グレー）

ローカット（ホワイト）

　ミドルカットは希望小売価格1万1000円、ローカットは9900円。サイズは25〜28センチメートルを用意し、作業用品店・ホームセンター・ネットショップなどで販売する。