野球の世界一決定戦「ワールドベースボールクラシック」(WBC)が開幕し、侍ジャパンの選手が着用するユニホームに注目が集まっている。ミズノはWBCグッズの公式ECサイトで3月9日、販売を再開したが、即日完売。スポーツショップなどでも品薄の状態が続いている。そうした中、フリマアプリ「メルカリ」でユニホームの高額出品が相次いでいる。
メルカリで「侍ジャパン ユニホーム」と検索したところ、定価の1万2000円以上での出品を複数確認した。多くが2万円から5万円の価格帯で出品されており、大谷選手の名前が入ったユニホームに関しては、最高で5万9999円の出品があった。定価の約5倍の価格だ。
侍ジャパンのユニホームは、メルカリ同様にヤフオクでも出品が相次いでいる。
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