消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
中国の検索エンジン大手「百度」(バイドゥ)を運営するバイドゥの日本法人(東京都港区)が、「Z世代が選ぶ!!好きな恋愛番組TOP10」を発表した。1位は『今日、好きになりました。』(ABEMA)で、2位『あざとくて何が悪いの?』、3位『オオカミ』シリーズと続く。
『今日、好きになりました。』はABEMAが制作・配信する、恋愛リアリティ番組。番組では初対面の現役高校生たちが2泊3日の中で巻き起こす、リアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかける。出演者がZ同世代である点、SNSで情報発信をしている点が特徴だ。回答者からは「毎回展開が予想を上回っていて面白い」「高校生のリアルな感じが見れて、実際カップルになった人を応援できる」といった声があった。
2位の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日)は、山里亮太(南海キャンディーズ)さんと田中みな実さん、弘中綾香さんがMCを務めるバラエティ番組。3人が視聴者の投稿をもとに、“あざとさ”を突き詰めていく。回答者からは「ゲストとMCの掛け合いが面白い」「あざといネタを手に入れられる」「女子目線で参考になる」といった声が寄せられた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング