セブン‐イレブン・ジャパンは4月21日から「ニッポン!うまいものフェア」を開催する。自宅にいながら全国のグルメを楽しめる点を訴求する。
「兵庫の味 たこめしおむすび 淡路屋監修」(237円)は、老舗弁当屋「淡路屋」監修のたこめしおむすびだ。甘辛いタレで柔らかく煮たたこを中具とし、その煮汁でご飯を炊き上げた。
「東京の味 深川めしおむすび 深川宿監修」(162円)は、東京の郷土料理である「深川めし」を提供する「深川宿」が監修。中具のあさりは、あさりの煮汁を煮詰めてうまみを凝縮した特製のたれと絡めた。
「帯広の味 炭火焼き豚丼 ぶたはげ監修」(702円)は、厚みのある豚ロース肉を炭火で焼き上げた。 タレは宗田カツオと真昆布を合わせることで、だしの風味を感じられるようにした。
「栃木の味 佐野ラーメン 日向屋監修」(594円)は、栃木県のラーメン店「日向屋」監修。スープに豚と鶏のベース、野菜などを加えることで、あっさりとしながらもコクとうまみがある、しょうゆ味のラーメンに仕上げた。
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