新入社員の入社、異動、昇進など新たなスタートを切られた方や昇進して初めて部下をもつ方、新しい上司のもとに配属された方多いのではないかと思います。
そんな方は特に、ぜひこちらの記事を最後までご覧ください。
今回は、上司・部下それぞれの立場の服装について取り上げます。
ある男性ファッション誌のアンケート調査によると、「上司が部下に着てほしいスーツの色」は、
1位 ネイビー:54%
2位 チャコール:26%
3位 グレー:11%
4位 黒:9%
という結果で、ダントツでネイビーが1位でした。
重要な商談に同行させる部下の「外見印象」は、上司にとってみれば本人以上に大切なものです。上司は、部下に「若々しいリフレッシュさ」「信頼感、清潔感」のあるブルー系の装いを望んでいるのです。
ここで、黒が9%しか選ばれないことを意外に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 黒は一見、目立たないように思いがちですが、実は非常に目立つ色です。
ですから、ビジネスシーンで、特に相手のある場合には全身に使うことは避け、靴やベルト、バッグなど周辺の基本アイテムに持ってくると、控えめで落ち着いた印象を与えます。
デキる部下を連れているという印象は、上司の管理能力の評価にもつながります。そんなときに望まれる外見を知ってバッチリ決めれば、上司の評価はそれだけでグンとアップすること間違いなしです。
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