次に、SBI証券と楽天証券の投資目的を比較した。SBI証券利用者の投資目的1位は「国内株」が54.5%、2位「つみたてNISA」(20.8%)、3位「投資信託」(9.9%)だった。楽天証券の投資目的1位は、同率で「国内株」「つみたてNISA」(各37.5%)、3位が「投資信託」(15.9%)だった。
ネット証券の選び方のポイントを尋ねたところ、「手数料の安さ」(53.0%)が半数を占めた。次いで「ツールの使いやすさ・見やすさ」(21.0%)、「銘柄数の多さ(株式投資)」(18.3%)となった。
調査は3月に、インターネットで実施した。
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