連休明けに注意が必要なのが五月病――新入社員や人事異動などがあった社員が、新しい環境にうまく適応できず、「なんとなく体調が悪い」「やる気が出ない」などといった心身不調が現れている状況です。
状態が改善されないと欠勤が続き、休職や退職という結果になってしまう恐れもあります。そこで今回、休職者が出た場合の企業の対応や再発防止策について、社会保険労務士の立場から解説します。
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