日本経済団体連合会(経団連)が「夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況」の初回集計分を発表した。大手121社の夏季ボーナス平均額は95万6027円で前年度比3.91%増だった。業種別では「建設」が最高額で127万8054円を記録したものの、前年度比では2.33%減となった。
調査対象は従業員500人以上、主要21業種大手241社。初回集計分で、数値が明らかになっている業種の中では、「機械金属」の増加率が最も高く、前年度比15.33%増で108万9354円だった。
経団連は、近く最終版のデータを公表する見通し。
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