ファイナンシャルメディア「フィンクル」を運営するプラスワン(京都市)は、野球観戦で使う金額に関するアンケートを実施した。球場で最も食べ物・飲み物にお金を使っているのは「阪神タイガース」ファンで、2位「千葉ロッテマリーンズ」、3位「埼玉西武ライオンズ」と続いた。
球場の食べ物に最もお金を使っているのは「千葉ロッテマリーンズ」だった。使っている金額は「1000円以上2000円未満」(48.0%)が最も多く、「2000円以上」(26.8%)の割合が12球団の中で最も高かった。2位「埼玉西武ライオンズ」、3位「福岡ソフトバンクホークス」と続いた。
球場の飲み物にお金を使っているファンランキング1位は「阪神タイガース」だった。「500円以上1000円未満」(33.3%)が最も多く、「3000円以上」(7.74%)の割合が12球団の中で最も高かった。
また、阪神タイガースファンは「球場でよく飲む飲み物は何か」という質問に対し、「ビール」(44.7%)と答えた人の割合が12球団の中で最も高く、「ノンアルコール」(39.7%)と答えた人の割合が最も低かった。
調査は6月6〜19日、10〜70代の男女1499人を対象にインターネットで実施した。
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