日本語入力、きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥ日本法人(東京都港区)は、Z世代を対象に実施した「好きな甲子園ソングTOP10」を発表した。1位は「宿命」(Official髭男dism)だった。
選んだ人からは、「高校生それぞれが主役って感じがする」「背番号という歌詞が入っている」「部活中、頭の中に流れていた」「仲間たちと泥だらけになった夏を思い出す」といった声があった。
2位は2年ぶりの開幕となった2021年の応援ソングである、なにわ男子の「夢わたし」だった。「しっとりと聴いていられる」「甲子園ソングの中でもゆったり系で好き」「開催を待ち望んでいたから、その喜びがゆっくりと響く名曲」といったコメントが寄せられた。
3位にランクインしたのは、平井大の「栄光の扉」。「夏の曲って感じで好きだから」「兄と一緒にこの曲で甲子園を応援した」「甲子園ソングといえばこれ!」といった声が聞かれた。
4位以下にはFUNKY MONKEY BABYSの「あとひとつ」、嵐の「夏疾風」、スキマスイッチの「奏」、高橋優の「虹」、森山直太朗の「夏の終わり」、関ジャニ∞の「オモイダマ」、スガシカオの「奇跡」が続いた。
調査は6月7〜6月12日、Simejiユーザーで10〜24歳の男女686人を対象にアプリ上で実施した。
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