小中学生の4割が「学校でずっとマスクを着用」、理由は?(1/2 ページ)

» 2023年10月13日 10時25分 公開

 学校でマスクをつけている子どもは、どのくらいいるのか。小中学生で「授業内容や活動内容によってつけ外している」と答えたのは41%、「ずっとつけている」は37%であることが、ニフティ(東京都新宿区)の調査で分かった。

photo ニフティは、小中学生を対象に「マスク着用」に関するアンケート調査を実施した(画像はイメージ)
photo 学校ではマスクをつけて過ごしているか(出所:プレスリリース、以下同)

 「ずっとつけていない」の割合を見ると、小学生は28%、中学生は12%。中学生のほうが「ずっとつけている」、または場面に合わせて「つけ外している」人が多い。

 学校でマスクをずっとつけている理由を聞いた。「素顔を見せたくないから」(81%)が最も多く、次いで「マスクをつけるのが習慣だから」(66%)、「他人の目が気になるから」(59%)と続いた。

photo 学校でマスクをずっとつけている人の理由

 この結果を受けて、ニフティは「約3年間にわたりコロナ過でマスク生活をしてきたため、いざ『マスクをつけなくていい』と言われても習慣を変えるのには抵抗がある人が多いようだ。特に入学したときからマスクをして登校するのが当たり前になっていた人にとっては、マスクなしの顔を改めて見せるのは少し恥ずかしい気持ちもあるのかもしれない」とコメントした。

 マスクをずっとつけていない理由も聞いた。「暑いから」(81%)と答えた人が最も多く、次いで「息が苦しいから」(66%)、「素顔で生活したいから」(40%)と続いた。

photo マスクをずっとつけていない人の理由

 このほか「みんなつけていないから」「今外さないと外すタイミングをなくすから」「表情が分かりやすいから」なども多かった。

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