「電気の使用量が増えた」と回答した人のうち、今後節電を考えている人は71.9%。「生活していく中で物価高騰などが続き、電気・ガス代も高くなり、日々の生活を圧迫しているから」「電気代が高くて家計の負担に感じたから」などの意見が集まった。
一方、節電を考えない人も28.1%と3割弱いた。「現在も無駄遣いしているつもりはないから、これ以上減らせない」「エアコンを控えると気温が上がり、健康に害が出るから」などの切実な理由があるようだ。
調査は10月5〜11日、インターネットで実施した。対象者は全国の男女で、有効回答数は1170サンプル。
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