JR中央線で「住みたい」と考える人が多い駅 3位「三鷹」、2位「中野」、1位は？

[神奈川はな，ITmedia]

　男性が「住みたい」と思う、JR中央線沿線の駅はどこか。ハウスメーカー・工務店の情報メディア 「おうちパレット」を運営するNEXER（東京都豊島区）の調査によると、1位は「吉祥寺駅」（45票）だった。

JR中央線沿線の住みたい駅ランキング（画像はイメージ、提供：写真AC）

　回答者からは「渋谷まで一本で行ける」（30代）、「親しみやすい町並みだから」（20代）、「人気の駅だし、おしゃれなイメージがあり憧れるから」（40代）、「都心にも公園にも近く街と緑が身近に感じる街だから」（50代）といった意見が寄せられた。

　2位は「中野駅」（24票）がランクイン。回答者からは「買い物や食事の際、お店がたくさんありそう」（50代）、「マニア好きする店が多く飽きない」（50代）、「都心に近いけど閑静な場所で住みやすそうに感じた」（30代）といったコメントがあった。

JR中央線沿線の住みたい駅ランキング

　3位は「三鷹駅」（16票）だった。回答者からは「美術館が近いから」（30代）、「のどかで都心の町にも行けるから」（10代）、「東西線、総武線の始発があり、また中央線は特別快速が止まるなど交通の便が良い」（60代）といった声が寄せられた。

　4位以下は「新宿駅」「高円寺駅」（各16票）、「東京駅」（15票）、「阿佐ケ谷駅」（14票）、「八王子駅」（13票）、「御茶ノ水駅」「立川駅」（各12票）が並んだ。

　事前調査で「現在、東京、埼玉、千葉、神奈川のいずれかに住んでいる」と回答した男性を対象に、インターネットで実施した。調査期間は10月8〜16日で、有効回答は250サンプル。