スノボ・スキーに行く際に乗りたい国産車は何か。NEXER(東京都豊島区)が運営する日本トレンドリサーチが、プロトコーポレーション(名古屋市)の運営するグーネット中古車と共同で調査した結果を発表し、1位はトヨタの「ランドクルーザー」(88票)が獲得した。2位以下はトヨタの「ハイエース」(35票)、トヨタの「アルファード」(33票)、三菱の「デリカD:5」(32票)、トヨタの「RAV4」(31票)が続いた。
性別の結果を見ると、男性の1位は全体と同じくトヨタのランドクルーザー(48票)。「馬力があり、峠などの運転に適していると思うから。また、ゲレンデに似合うから」(40代男性)、「雪や山道でも走行性能を発揮させ、人や荷物も多く載せることが可能だから」(40代男性)といった声が集まった。
2位も全体と同じトヨタのハイエース(23票)だった一方、3位にはトヨタのRAV4(21票)がランクインした。ハイエースを選んだ人の理由では「たくさんの荷物を運べるので実用的」(40代男性)、RAV4には「街乗りでもライトな山道でもそこそこ使える性能だから」(40代男性)といった意見があった。
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