1971年、スターバックスが米国での創業当時に掲げていたブランド名は「Starbucks Coffee, Tea and Spices」。コーヒーやティーの量り売りからスタートし、コーヒーに並ぶ主力メニューとして、さまざまなティービバレッジや商品を提案し続けてきた。
日本のスターバックスでは抹茶やほうじ茶を使い、ティーラテやフラペチーノに仕上げ新しいティー体験を提案している。同社は「スターバックスのルーツであり、進化の立役者でもあるティーに改めて着目し、その価値を今まで以上に高めていきたいという思いから、ティービバレッジを存分に楽しむ新しいスターバックスとして展開していく」とコメントしている。
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