就職活動を終了したい時期として、最も回答が集まったのは「なるべく早く」(48.4%)。2位は「自分に合う企業から内定をもらったら」(18.5%)、3位は「大学4年生の6月まで」(13.4%)だった。
就職活動の早期化についてはポジティブに考えている学生が多数派だった。内訳は「どちらかというとポジティブ」と回答した割合が31.6%、「ポジティブ」が19.4%。
早期化に対してポジティブな理由の1位は「早い段階で内定を獲得して、残りの学生生活を充実させたいから」(59.8%)で、ネガティブは理由の1位は「学業や部活動、アルバイトとの両立が大変だから」(62.2%)だった。
4月26日〜5月1日に、インターネットで調査した。対象は「キャリアチケット」に登録している2026年に卒業予定の大学生で、有効回答者数は351人。
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