東北エリア初出店の店舗となる利府店は、同じトリドールグループが営業していた和食レストラン「南部家敷 利府店」を改装したもの。シンボルである赤い水車はそのままに、外観から「いちばん近いハワイ」を感じられるよう、ヤシの木や夜間に灯るたいまつをふんだんに配置した。
店舗は「イオンモール新利府」のすぐ近くに位置することから、買い物に訪れる人や、近隣の家族、友人とのランチ・ディナーでの利用を見込んでいる。
コナズ珈琲の他店舗も利用したことがある顧客からは「東北エリアへの出店を心待ちにしていた」「利府を選んでくれてうれしい」などの声があり、初来店した人からは「工事が始まって楽しみにしていた」「水車は残っているのですね! こんなにマッチすると思わなかった」などの反響が寄せられている。
同社は今後も、新規店舗の出店を加速していくとしている。
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