1997年に誕生し、「NO MORE RULES.(ノー・モア・ルールズ)」をスローガンとして、“ルールに縛られない攻めのメイク”を提唱し続けてきた化粧品ブランド「KATE(ケイト)」。ヒット商品も多く、国内では「メイク市場ナンバーワンブランド」(インテージSRI+調べ メイク市場 2021年1月〜23年12月累計売上金額において)の地位を確立している。
2014年にはブランドロゴを「KATE TOKYO(ケイト トーキョー)」へ一新して、グローバル展開を本格化。現在、日本以外にアジア9カ国(中国・台湾・香港・韓国・タイ・マレーシア・ベトナム・ミャンマー・フィリピン)でも製品を販売している。
2024年7月には、初のグローバル旗艦店となる「KATE TOKYO 渋谷サクラステージ店」をオープンした。顔印象分析によりパーソナライズされた4色のアイシャドウを提案する「KATE iCON BOX(ケイト アイコンボックス)」などリアルとデジタルを融合した体験を提供し、連日反響を呼んでいるとのことだ。
これまでのKATEの歩みとグローバルでの販売戦略をKATE PR担当の若井麻衣氏に聞いた。
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