東京建物など3社が出資するTokyo Sports Wellness Villageは10月12日、「有明アーバンスポーツパーク」(東京都江東区)において、商業区画「ACTLOW URBAN MARKET(アクトローアーバンマーケット)」をオープンする。
本施設の名称は、ACT(ACTIVE)+LOW(SLOW)の造語。アクティブでありながら、都市の日常から解放されて少しギアを落としながら過ごせる場所へ、という思いが込められているという。
「有明アーバンスポーツパーク」はミンカブ・ジ・インフォノイドが通称名のネーミングライツを取得しており、「livedoor URBAN SPORTS PARK」と命名している(出典:プレスリリース、以下同)有明アーバンスポーツパークの特徴は、複合型スポーツレジャー施設であること。約3.1ヘクタールの敷地内にスケートボードパークやボルダー棟、3×3バスケットボールコートといったアーバンスポーツ施設に加え、ランニングスタジアムやロープアスレチック、飲食店などを整備している。
商業区画のACTLOW URBAN MARKETには、フードモールやBBQも楽しめるアウトドア施設、カフェ、ドッグランやトリミングサロンなどを併設する愛犬家向け複合店舗、スポーツ用義足の研究開発ラボが出店する。
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