「子どものころに憧れていて今も憧れている職業」を聞いた。
30代のトップは「宇宙飛行士」(14.5%)。JAXAによる宇宙飛行士の公募が話題になったように、宇宙には「未知なるものを開拓する」(30代男性、機械・メカトロニクス)魅力があるようだ。
40代のトップは「歌手・ミュージシャン・演奏家」(14.7%)。「感動を『音』で表現できる部分に憧れた」(40代男性、専門商社勤務)、「過去の習いごとを生かせる」(40代男性、食品・飲料)などの回答があった。中には「宇宙飛行士は今世ではあきらめた。歌手、俳優は今でもなりたい」(40代男性、公社・官公庁・独立行政法人)といった声もあった。
50代のトップは「パイロット」(17.9%)。「大きな乗り物への憧れ」(50代男性、その他)、「飛行機が好き」(50代男性、精密機器・計測機器)など、今もなお強い憧れを感じさせる回答が多く寄せられた。
インターネットによる調査で、対象は日経転職版の登録会員572人(男性78.5%、女性21.0%、未回答0.5%)。調査期間は10月9〜18日。
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
「辞めたけど良い会社」 ランキング ワースト30社の特徴は?
月2回の当日欠勤でクビって言われました。不当解雇になりますか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング