アツアツご飯を「冷ます」家電、なぜ開発? きっかけは家族の“苦労”プロダクトInsights(2/2 ページ)

» 2025年01月06日 19時06分 公開
[熊谷ショウコITmedia]
前のページへ 1|2       

 充電式のため、持ち運びも可能。約4.5時間の充電で、弱モードの場合は約3時間、強モードの場合は約1.5時間稼働する。オートオフ機能を搭載しており、もし切り忘れても約30分で電源が切れる仕組みだ。

弁当の真上から全体的に直接送風することで、素早く効率的に粗熱を取る
USB差込口にはシリコンカバーが付いている

 弁当だけではなく作り置きの常備菜を冷ます際にも使えるほか、保冷材などを併用すれば、より効率的に素早く冷ませるとしている。

保冷剤との併用でさらに時短
前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アイティメディアからのお知らせ

SaaS最新情報 by ITセレクトPR
あなたにおすすめの記事PR