セットの内容は、ご飯、生卵、みそ汁、お新香、ご飯のおとも、ミニソフトクリーム。この日は、ご飯には北海道の「ゆめぴりか」、卵は青森の「十六代真っ赤卵」を使用していた。ご飯とみそ汁は1回だけ、おかわり可能。ごはんのおともは青のりで、生卵を溶いてすき焼きを楽しんだ後、ご飯にかけて卵かけご飯にする際に、香りづけに使う――といった基本的な説明を店員から受けると、IHコンロにて早速調理が始まる。
今回は最も安い国産牛のメニューを注文した。店員が鉄鍋に牛脂を敷き、割下とザラメ糖を絡めて肉を焼いていく。通常の煮るタイプのすき焼きとは異なり、いかにも「ステーキ店が考えそうなすき焼き」と思えなくもない。
店員によれば、このすき焼きは関西スタイルだそうだ。関西出身の筆者は地元に知人も多いが、大阪・神戸・京都でこういった肉だけのすき焼きを見たことがなく、非常に驚いた。ちなみに肉の味に集中してもらうために、あえて野菜や豆腐、糸こんにゃくなどの具材は入れないのだそうだ。
あっという間に調理が終わり、5分ほどで店員はいなくなって、あとは“孤独のグルメ”を味わうことになった。確かに肉も卵もご飯もおいしかったが、肉は数枚、野菜すらないのは、料理としてやはり物足りない感が残った。
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