年間約2500人の採用力 組織拡大を支える「見える化」と「仕組み化」のDX
【開催期間】2025年7月9日(水)〜8月6日(水)
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【概要】2014年の上場以降、約10年で売上高を50倍に伸ばしたSHIFT。自社にフィットする人材の採用と活躍を促すために、規模の拡大に伴い、あえて「個」に着目した人的資本経営を展開しています。人事データを収集・分析し、施策に反映させてきたユニークな取り組みを紹介します。
仕事のモチベーションを向上させる要因は何か。装着型センサーなどを手掛けるMENTAGRAPH (東京都中央区)が調査を実施した。
仕事に対してモチベーションがある人は33.8%で、仕事のモチベーションを向上させる要因は「給与」(54.4%)、「仕事のやりがい」(50.3%)、「自己成長」(33.7%)が上位を占めた。
一方、モチベーションがない人では「給与」(65.0%)が最も多く、以降は「仕事のやりがい」(37.2%)、「自己成長」(20.1%)と続いた。
「仕事の楽しさ」「仕事のやりがい」「仕事のモチベーション」の相関関係を調査した。仕事の楽しさとやりがいについては、仕事を楽しいと感じている人の85.5%が「やりがいを感じている」、仕事を楽しいと感じない人の84.0%が「やりがいを感じていない」ことが分かった。
やりがいとモチベーションについては、現在の仕事にやりがいを感じている人の64.3%は「モチベーションがある」、やりがいを感じていない人の82.9%が「モチベーションがない」とした。
職業を選択する上で当てはまるものとして、20〜25歳では「やりたい仕事内容でないとやりたくない」(30.0%)、「やりたい仕事でなくても、給与さえもらえればよい」(26.0%)が多く、理想追求型と割り切り型に分かれる傾向が見られた。一方、26歳以降では「やりがいを感じられればよい」が最も多く、現実志向の強まりが見て取れる結果となった。
調査は2024年12月5〜11日、20〜65歳のビジネスパーソン500人にインターネットで実施した。
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