ブランディング会社のインターブランドジャパンは10月15日、ブランドの価値を金額換算する独自指標を基にランク付けした、「グローバル・ブランドランキングトップ100」を発表した。トップ3は、昨年同様に「Apple」「Microsoft」「Amazon」が獲得。日本ブランドのトップは「Toyota」で、ランキングでは6位となった。
ランキングの4位以下は「Google」「Samsung」「Toyota」「Coca-Cola」「Instagram」「McDonald’s」「Mercedes-Benz」と続いた。
本ランキングの概況として、インターブランドジャパンは「2025年のブランドランキングにランクインしたブランドの価値総額は3.6兆ドルに達し、2024年の3.4兆ドルから4.4%増加した。その他、急上昇したブランドや新規参入した12ブランド、大幅に下落したブランドなど変動も見られた」とコメントしている。
本ランキングで大きく成長したブランドは、昨年からブランド評価額が116%増となった「NVIDIA」(15位)を筆頭に、61%増の「YouTube」(13位)、42%増の「Netflix」(28位)、38%増の「Uber」(64位)、35%増の「Nintendo」、27%増の「Instagram」(8位)が挙げられた。
新たにランクインしたブランドとしては「BlackRock」(31位)、「Booking.com」(32位)などの他に、日本ブランドからは「UNIQLO」(47位)が、自動車や電機以外の業界で初めてのランクインとなった。
ランキングからはメディア業界が急成長している様子もうかがえる。「Instagram」は昨年からブランド評価額27%増で初めてトップ10入りを果たした。「YouTube」は61%増で13位に上昇。インフルエンサーが商品を推奨することにより新たな需要を創出したり、クリエイターが収益源を創出したりするなど、規模だけでなく果たす役割も拡大している。「Netflix」は42%急伸し、10ランクアップの28位となった。ゲーム、スポーツ、ライブイベント分野への進出がその成長を支えたようだ。
また、エンターテインメントの強みは、Prime Videoを有する「Amazon」(3位)や、プラットフォームを含む大規模なエンターテインメント事業ポートフォリオを有する「Disney」(17位)にも反映されている。
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